"> " > CR-V HuNT日本導入も期待!タイで実車公開された新型アウトドアSUV|ノリモノトレンド.com

CR-V HuNT日本導入も期待!タイで実車公開された新型アウトドアSUV

norimono-trend

キャンプに、釣りに、週末のドライブに——アウトドアを愛する筆者たちにとって、「どこへでも行ける相棒」を探すのは永遠のテーマだ。

そんな筆者の胸が高鳴るニュースが、タイから届いた。ホンダが誇るミドルクラスSUV「CR-V」に、待望のアウトドア仕様「HuNT(ハント)パッケージ」が新設定され、2025年11月28日よりバンコクで開催された第42回「モーターエキスポ」で実車が一般公開されたのだ!

CR-V HuNTとは?ヴェゼルに続くアウトドア仕様

「HuNT」という名前を聞いて、ピンと来た方もいるかもしれない。

そう、日本では2024年4月にコンパクトSUV「ヴェゼル」の「e:HEV X」グレードに「HuNTパッケージ」が追加設定され、都会的なヴェゼルにアウトドアテイストを加えた仕様として注目を集めた。

今回タイで発表されたCR-V HuNTも、その流れを汲む兄貴分だ。

フロントグリルトリムやフォグランプフレームにブロンズ(カッパー)の加飾を施し、サイドステップ、フロントバンパーパネル、前後のホイールアーチトリム、ダブルルーフアドオンキットなどが追加された専用仕様となっている。

タイで正式発表!一部改良モデルとして登場

ホンダのタイ法人「ホンダ オートモービル タイランド」は、2025年11月7日にCR-Vの一部改良モデルを発表。

そして11月28日から12月10日まで開催された「第42回モーターエキスポ」で、価格を正式発表するとともに実車を一般公開した。

この一部改良では、安全性能や快適性の機能向上、内外装デザインの変更に加え、HuNTパッケージという新たな選択肢が追加されたのが最大のポイントだ。

  • 全モデルにブラインドスポットインフォメーション(BSI)システムを搭載
  • クロストラフィックモニター(CTM)システムも全モデルで利用可能に
  • 前後4個ずつのパーキングセンサーを標準装備
  • ドライブモードに新たに4つの運転モードを設定
  • Googleビルドインが全モデルに搭載され、GoogleアプリやGoogle Mapsが利用可能
  • Honda CONNECTも全車標準装備
  • メーターは10.2インチTFTディスプレイに拡大

Honda Thailand 公式サイト CR-V紹介ページ

HuNTパッケージの専用装備が魅力的すぎる!

筆者が特に注目したのは、HuNTパッケージ専用の外装パーツだ。

タイ仕様のCR-V HuNTには、以下の専用装備が施されている。

専用装備特徴
フロントグリルトリムブロンズ(カッパー)加飾で力強さを演出
フォグランプフレーム同じくブロンズ加飾でアウトドアテイストを強調
ルーフレールキャリア装着に対応し、アウトドアギアの積載性向上
ランニングボード(サイドステップ)乗降性を高め、SUVらしい迫力をプラス
ホイールアーチガーニッシュ前後タイヤ周りを保護しつつタフな印象に
フロントバンパーパネルアウトドアシーンでの傷つきを防ぐ
ダブルルーフアドオンキット屋根にアクセントを加え、個性を際立たせる

これらの装備は、単なる見た目の変化ではない。

ルーフレールやサイドステップ、ホイールアーチガーニッシュといった実用的なパーツが追加されることで、本格的なアウトドアシーンでの使い勝手が飛躍的に向上する。

週末にキャンプ道具を満載して山道を駆け抜ける。そんなシーンが目に浮かぶようだ!

タイでの価格は約689万円から。日本導入は?

気になる価格だが、タイでのCR-V一部改良モデルの車両価格は139万9000バーツ(約689万円)から172万9000バーツ(約851万円)となっている。

HuNTパッケージ搭載の「CR-V e:HEV HuNT」は、2WDモデルが159万9000バーツ(約206万円)で設定されている。

ボディカラーは、新色「アーバングレー」をはじめとする全6色が選択可能だ。

そして、筆者を含む日本のホンダファンが最も気になるのは——「HuNTパッケージは日本に導入されるのか?」という点だろう。

実は、日本では2026年2月にCR-V e:HEVの導入が既に先行公開されているが、HuNTパッケージの設定については現時点で明らかにされていない

Honda 公式 CR-V先行情報サイト

筆者は2025年12月初旬、出張でバンコクを訪れた際に、モーターエキスポでCR-V HuNTの実車を目にする機会に恵まれた。

第一印象は「想像以上にタフで、それでいて上品」だった。ブロンズのフロントグリルは写真で見るより渋く、SUVらしい力強さと、ホンダらしい洗練されたデザインが見事に両立していた。

サイドステップに足をかけてみると、乗降がとても楽で、これならキャンプ場の泥だらけの地面でも安心だ。ルーフレールも頑丈そうで、ルーフキャリアやルーフボックスを載せてもびくともしないだろう。

日本でもこの仕様が出たら、間違いなく購入を検討したい——そう心から思わせる魅力があった。

ノリモノトレンド編集部
ノリモノトレンド編集部

ヴェゼルHuNTの成功が示す、日本導入の可能性

ただし、希望はある。

日本では2024年4月に「ヴェゼル e:HEV X・HuNTパッケージ」が追加設定され、アウトドア好きのユーザーから高い評価を得ている。

ヴェゼルHuNTは、都会的な雰囲気に「アウトドアテイスト」を加えた仕様として人気を集めており、筆者の周囲でも「次はHuNTにしたい」という声をよく耳にする。

Honda 公式 ヴェゼル e:HEV X・HuNTパッケージ

余談だが、タイでは今回、ヴェゼルのタイ仕様「HR-V」にも新たにHuNTパッケージが追加されており、CR-VとHR-Vの2モデルで”HuNT”仕様のプロモーションが展開されている。

このことから、ホンダがHuNTブランドを本格的に押し出そうとしている意図が見える。

ヴェゼルHuNTの日本での成功を考えれば、CR-V HuNTの日本導入も十分に期待できるのではないだろうか。

CR-Vは世界で1500万台超の大ヒットモデル

改めてCR-Vというモデルの凄さを振り返ってみたい。

1995年に日本でデビューしたCR-Vは、現在では世界約150の国と地域で発売され、累計1500万台を超える販売台数を記録している。

まさに、名実ともにホンダを代表するグローバルモデルだ。

現行型は2022年にフルモデルチェンジを実施した通算6代目となる。

日本では先代(5代目)CR-Vの「e:HEV」(ハイブリッド車)およびガソリンターボ車が2022年に生産を終了し、その後しばらくは6代目が導入されていなかった。

しかし2024年7月には、6代目をベースにした燃料電池自動車の「CR-V e:FCEV」が導入され、さらに2026年2月には、およそ3年ぶりとなるe:HEVモデルが復活することが先行公開されている。

国内導入予定の新型CR-Vは、同じ右ハンドルの国であるタイからの輸入が予定されており、今回タイで発表されたHuNTパッケージが日本仕様にも設定される可能性は十分にある!

e:HEVシステムで走りも環境性能も妥協なし

CR-V HuNTは、見た目だけのアウトドア仕様ではない。

タイ仕様には、ホンダ自慢の「e:HEV」フルハイブリッドシステムが搭載されている。

高トルク電動モーターが最大335Nmのトルクを発揮し、力強く滑らかな加速を実現。

市街地での低速走行から高速クルーズまで、シーンに応じた最適な走行モードを自動で選択してくれる。

  • EVモード:電気モーターのみで静かにスムーズに走行
  • ハイブリッドモード:エンジンで発電し、モーターで駆動
  • エンジンモード:高速巡航時はエンジン直結で効率的に走行

さらに、4WDモデルには「リアルタイムAWD」が組み合わされ、雪上や悪路でも高い安心感を提供する。

アウトドアを楽しむ筆者たちにとって、これほど心強い相棒はいないだろう。

日本導入に期待!CR-V HuNTは「行ける場所」を広げてくれる

タイで実車公開されたホンダCR-V HuNTは、アウトドア好きの筆者たちの心を鷲づかみにする魅力に満ちている。

ブロンズ加飾のフロントグリル、実用的なルーフレールやサイドステップ、力強いホイールアーチガーニッシュ。

どれもが「どこへでも行けそう」なワクワク感を与えてくれる。

ヴェゼルHuNTの日本での成功を考えれば、CR-V HuNTの国内導入も十分に現実味がある。

2026年2月に導入予定のCR-V e:HEVに、HuNTパッケージが設定されることを、筆者は心から期待している。

もしHuNTパッケージが日本に来たら——週末のキャンプが、もっと楽しくなる。そんな未来が、もうすぐそこまで来ているのかもしれない!


参考・引用元(出典)

『7つの秘訣』はこちらから

記事URLをコピーしました